【危険】”悪口”はあなたにとっての”毒”になりうる

自己紹介

はじめに

あなたは、”悪口”や”影口”を言うタイプですか?それとも言わないタイプですか?

僕はよく「そういう話には参加しないようにしているんでしょ」と職場の同僚に言われます。

「よく言われる」という部分でお気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんが、”悪口”や”影口”そして”批判”は職場や友人同士の話題の大きな割合を占めているということです。

今回はそんな”悪口や”影口”が、実は自らの体や心をむしばむことになるかもしれないということについて、まとめていきます。

人間は”共通の敵”を作りたい

人間は本来、自然界において”無力”な存在です。

ライオンのような牙もなければ、ゾウのような巨体もありませんし、チーターのような脚力もありません。

だからこそ、数々の道具を作り、多くの仲間と連携し、これほど大きな社会を構築してきたのです。

仲間を作らなかった人々は、弱肉強食の自然界を生き延びることができなかったことでしょう。

仲間を作ることは、この「自然選択(自然淘汰)」によって、わたしたちに遺伝子レベルで組み込まれた習性であるといえるのです。

そして、仲間を作ることはすなわち、敵を作ることでもあります。

日本では、比較的平和であった縄文時代から、稲作が伝来し貧富の差が生まれた弥生時代に入ると多くの争いが起きたといいます。

物質的豊かさは貧富の差を生み、貧富の差は争いを生んできたのです。

現代では、知識や人間性など、目に見えないものにも争いの種は隠されています。

争いに発展せずとも、”共通の敵”を作り仲間を作ることは、多くの人々が行っていることなのです。

”悪口”のスキル

”悪口”は上達します。

具体的に言えば、”人の悪いところを見つける技術”が上達するのです。

みなさんは”悪口の名人”に心当たりはありませんか?

「そんなところにも気づく!?」

と思うようなところに怒っている人は世の中にたくさんいます。

そんな人は、”悪口”を積み重ねてスキルを向上させてきたのです。

冒頭で、 「そういう話には参加しないようにしているんでしょ」 とよく言われるということを紹介してきましたが、”悪口”が思い浮かばないというのが正直なところです。

そして、”悪口”や”影口”の話題に参加すると、他の人の悪いところを見つけスキルが身についてしまいそうな危うさを感じています。

ここまでお読みいただいて、

仲間を作れるのなら”悪口”も必要なのではないか?

という感想をもった方もいらっしゃるかと思います。

ここからは、”悪口”は自分にとって”毒”になりうるということについて述べていきます。

”悪口”は自らを蝕む”毒”

ここまでは、”悪口”は「仲間を作る」という人間に備わった習性と表裏一体の関係にあることについて、ご紹介してきました。また、

”悪口”のスキルは向上する

ということについてもご理解いただけたかと思います。

さて、ここからはいよいよ記事タイトル「”悪口”は自分にとっての毒になりうる」という点についてまとめていきます。

”悪口”は ”人の悪いところを見つける技術” を上達させます。

ここで注目していきたいのは、主語である”“がいったい誰のことを指しているかです。

「それは、周りにいる人のことだろう」

と思った皆さん、それは違います。

ここでいう”“には、周りの人だけでなく、自分も含まれるのです。

整理すれば、

”悪口”を言うことで自分の悪いところが目につくようになる

ということです。

これは、

  1. 悪口を言う
  2. 他の人の悪いところがよく目につくようになる
  3. 自分の悪いところがよく目につくようになる

という3ステップの構造になっているので、自分ではなかなか気づくことのできないものです。

そうして、気づかないうちに精神に支障をきたし、体調を崩していく方も多くいらっしゃいます。

では、このことを知ったあなたは明日からどうしていけばよいでしょうか。

…その答えは明白でしょう。

その答えは、”悪口”との決別です。

まとめ

今回は、”悪口”について、

  • なぜ人は”悪口”を言うのか
  • ”悪口”は自分にとっての毒になりうる

ということをまとめてきました。

最後に皆さんにお伝えしたいのは、

”悪口”だけが仲間を作る行為ではない

ということです。

”悪口”は仲間を作る本能的な行為ですが、仲間を作ることは明るい話題を共有することでも達成することはできます。

どちらの道を選択するのか、それはいまあなたがどのような決断をするかにかかっているのです!

さぁ、大きな一歩を踏み出してみませんか?

それでは!ありがとうございました!

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