【読書の効果を最大に】読書記録を整理「ブクログ」のススメ!

ライフスタイル

はじめに

みなさんは、これまでに読んだ本を記録していますか?

本を読むのに記録を残していないという方、もったいないです!!

読書の記録は思考の記録です。

去年の今頃は、自分はどんな本を読んでいたのかどんなことを考えていたのか

きっと、自分の成長やこれからの道筋が見えてくるはずです!

それでは、ご紹介していきます!

読書の記録を気軽に残せる「ブクログ」

読書の記録を残すとはいっても、僕はマメに記録を残すというのが苦手です。

ですので、今回ご紹介する方法は「お手軽」「無料」というのがポイントとなっています!

ご紹介する方法の名は、「ブクログ」です!

ブクログ」は、スマートフォンの無料アプリです。

‎読書管理ブクログ - 本棚/読書記録
‎◆◆会員数160万人突破!読書記録アプリの決定版◆◆ ブクログは『本との出会いと記録』に最適な『本好きが多く集まる』アプリ。 2004年から長年読書家に愛されているサービスです。 読書が好きな人、読書を続けたい、読書を記録したい人におすすめです。 ゆるっとはじめてみませんか? ▼▼オススメポイント▼▼ ●本単位で...

ブクログ活用術をご紹介!

今回は、僕のよく活用する便利な機能を5つに絞り、活用術という形でまとめていきます。

1つでも気になる機能があった方は、ぜひお試しでインストールしてみてくださいね!

活用術①「買った本や過去に読んだ本、読みたい本を手軽に登録」

ブクログで、自分の本棚に本を登録する方法は大きく分けて2つあります。

  1. タイトルや著者名で検索して登録する
  2. バーコードを読み込んで登録する

1つ目の「タイトルや著者名で検索して登録する」は、すぐにイメージできる方法ですが、いちいち本のタイトルを入力したり、著者の名前を正しく変換したりすることは面倒だと感じることもあります。

僕のオススメする方法(超便利!!)は、2つ目の「バーコードを読み込んで登録する」という方法です!

この方法は、本のバーコードにスマホのカメラをかざすだけで、検索・登録することができる機能です!

バーコードにかざした瞬間に本の情報が正確に出てくるので、とても便利です!

活用術②「気になった本の評価を確認」

「この本、気になるけど面白いのかな?」

そんな疑問を解消し、本を選ぶ手助けになるのが「評価」です。

本屋で気になった本をバーコード検索して評価を確認したり、他の人のレビューをチラッと確認したりして、「ハズレ本」を引かずにすむようにする。

「ブクログ」の評価はAmazonや楽天の評価と違い、「商品」としての評価ではなく、純粋に「書籍」としての評価がなされているように思います。

評価をしているのが「ブクログを利用している読書家」というところも評価を信頼できるポイントです!

もちろん、僕も読み終わった本は☆1つから☆5つまでで評価するようにしています。

評価をしておけば、「オススメの本は何?」なんて聞かれたときに、☆5つの本をすぐに紹介することができるので便利ですよ!

ちなみに僕は、評価が☆4~5の本を積極的に読むようにしています!

活用術③「毎月読んだ本の冊数を可視化しモチベーションアップ」

ブクログでは、読んだ本の冊数が棒グラフとして可視化されます。

僕の読書記録グラフ

1か月で読んだ本の冊数や1年を通しての合計の冊数をすぐに確認することができます。

また、その月に読んだ本の内訳も見ることができるので、自分がいつ、どんな本を読んだのかを簡単に把握することができる便利な機能です!

僕のグラフからは、4月は新年度の業務でバタバタしていたことや、8月は夏休み中に引きこもってたくさん本を読んだことが見て取れますね(笑)

前の月の冊数が少ないと、「今月は頑張ろう!」と意気込むことができますし、たくさん読むことができた月は「よく頑張った!」と自信をもつことができ、モチベーションが高まります!

活用術④「新刊や話題の一冊をいつでも確認」

毎日、多くの本が世に出ています。

そのすべてを把握することは難しいですし、新刊や話題の一冊は本屋で探すことが多いのではないでしょうか。

ブクログでは、新刊情報や多くの人に読まれている本が常に特集されているので、「そろそろ新しい本を読みたいな」というときのヒントになります!

活用術⑤「次に読みたい本を探す」

「今読んだ本で知ってことをもっと深めたい」

「この本を読んだ人は、ほかにどんな本を読んでいるんだろう」

ブクログは、そういった希望を叶えます。

例えば、僕にとってとても大切な「シンニホン」という本があります。

ここで注目していただきたいのは、4877人の「登録者」です。

ブクログでは、その本を本棚に登録している「登録者」1人ひとりの本棚をのぞくことができます。

ですので、

この本を読んでいる人は、他にどんな本を読んでいるんだろう

といった疑問には、すぐに答えが出せるのです。

もっと詳しく見ていけば、「この本を高評価している人が高評価している本ってほかにどんなものがあるかな?」ということもわかってしまいます。

自分で闇雲に本を探すよりも、圧倒的に効率的に「自分に合った本」と出会うことができるのです!!

まとめ

今回は、読書記録アプリ「ブクログ」をご紹介させていただきました。

このアプリは、個人的に最も出会ってよかったと感じているアプリです。

趣味として読書をする方、本を読むことで勉強したい方に最適なアプリだと思っています。

みなさんも、読書の記録を残して充実した読書ライフを送りませんか?

それでは!ありがとうございました!

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